はじめに
当ブログを作成するにあたってWordpressを利用したいと考えた。
せっかくなら動画にしようということで動画にした。
その動画のUbuntuServerのインストール方法です。動画は↓↓↓
ProxmoxにUbuntuServerをインストールする方法
UbuntuServerをダウンロード&Proxmoxにアップロード
UbuntuServerのダウンロードはここ
ダウンロードページに飛ぶとUbuntu Serverという欄がある。
Ubuntu ServerのLTS(長期サポートバージョン)を使うと良い。

ダウンロードができたらProxmoxVE(以下PVE)のコントロールパネルを開き、ストレージのISOイメージからアップロードする。
インストール準備
ProxmoxVEのコントロールパネルを開き新規VEを作成する。
名前やCD/DVDイメージファイルを選択する。
ディスクの項目でSATA,ディスクサイズは任意で設定する。

CPUやメモリはサーバーと相談して決めてください。
CPUは2コアでも十分だと思います。
メモリは1人あたり20~30MiBほど使用されるため、アクセスしてくる人数である程度設定することができます。
PVEのデフォルトの2048だと多くて100人程度のアクセスに耐えれるぐらいです。
※ソース不透明のため実際はもっと耐えれるかも
設定ができたら起動してください。
インストール
インストールの設定
機動するとTry or Install Ubuntu Serverと表示されるのでEnterで選択してください。

言語を選択します。日本語は存在しないのでEnglish推奨です。

インストールに使用しているUbuntuのバージョンが古かったら、最新バージョンを使用するか聞いてくるため、どちらかを選択
Update to the new installer(最新バージョンを使用)を推奨します。

キーボードレイアウトを選択します。
もちろん日本語なんて無いのでEnglish(US or UK)でいいと思います。

インストールするUbuntuを聞いてきます。
通常版でも大丈夫ですが、私はminimizedの方(最小機能バージョン)を使用しました。

ネットワークの設定です。少しすると自動でIPアドレスが割り当てられるので続行してください。
このアドレスはSSH接続の際に使用しますが、あとでも確認できるので覚えてなくても大丈夫です。

プロキシの使用を聞いてきますが、放置で大丈夫です。インストールレイアウトまで進めてEnterをポチポチ押しましょう。
インストールレイアウトもそのまま進めても基本は大丈夫です。
実機にインストールしている場合などは確認して進めましょう。

確認画面が表示され、大丈夫そうだったら進めてください。
セットアップ
ユーザーを作成します。
上から名前、サーバー名、ユーザー名、パスワード、パスワード(確認)です。

SSHのインストールをする。Install OpenSSH serverのチェックだけつけて次に進みます。

あとはすべて無視で進めていきます。
インストールが始まり、再起動を求められたら指示に従い再起動を行う。
再起動が完了し、コンソールが表示されたら完了です。

SSH接続の仕方
SSHの接続方法はとても簡単です。
ssh username@ipaddr
たったこれだけです。
IPアドレスがわからない場合は
ip addr
でIPアドレスを確認することができます。
コメント
とっても良いとおもいました👍🏻🖤